先月海外のETFを色々比較してみたのですが、その時の検討結果に従って特定ETF・個別株のポートフォリオを変更しました。
前のポートフォリオは次のような感じでした。後からVISAを足したので全部で102%となっています。
- PFF 20%
- HDV 20%
- SPYD 20%
- VIG 20%
- QQQ 20%
- V(VISA) 2%
変更後の今のポートフォリオはこちらです。MFST(マイクロソフト)はQQQに約10%入っているので、それを考慮するとVISAと同じになります。
- VDC 40%
- QQQ 40%
- V(VISA)12%
- MFST 8%
VDC、QQQ、VISAは過去の記事に理由は書いていますのでそちらを見て頂ければと思います。マイクロソフトも今さら書く必要もなさそうですが、一応理由としてはVIGの双璧ともいえる還元性と、それを実行できる利益率とお金の創出力です。近年のクラウドの伸びは大きいですが、それよりも感じるのは大人の会社になったなあというところで、昔は各国政府や競合企業とやたら軋轢を生んでゴタゴタしていたように思いますが、今はうまく対応してビジネスに繋げて利益を出しているところで安心感があります。
しばらくしてまたポートフォリオが変わるかもしれませんが、当面はこの内容で行きたいと思います。