3ヶ月毎に行っているアセットアロケーションの確認を12月末で行いました。コアの世界株式の比率が下がっているのは僅かな積み立て以外はほとんど買い増しをしていないことと、最後に為替が円高に動いたためです。サテライトの比率が上がっているのは日本株をメインに配当系のETF、投信を買い進めたためです。それとこれまで国内債券と分類していたところを低リスク資産に変更しました。これは実態として現金(ドル・円定期預金)が主となっているためで、今回からはそこに外国債券が追加となっています。アセットアロケーンションとしては今年1年を費やしてやっと目標に調整できた感じとなっています。リターンを積極的に狙っていくならもう少し機動的に動いた方がいいのでしょうが、それは色々と面倒なうえ、その判断が正しいとは限らないので、むしろより一層動かないようにしていきたいと思います。
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