3ヶ月毎に行っているアセットアロケーションの確認を年末は忙しいので今週行いました。アセット内容での変更点はコアのオルカンに特定口座で野村オルカンを追加し、現行NISAの三菱オルカン売却時の一時的な受け皿にしました。野村オルカンを高値で買い増していき、大きく下げたら売却して損出しと同時に成長NISAで安く買い戻すためです。それとVTをいつの間にか売却していたようです。
サテライトは別に書く予定ですが、ドル資金の運用として海外投資は分けて管理することにしました。なお今回も比率は大きくは変わっていませんでしたが、気付いた点を書いておきます。
- コアの世界株式の比率が上がったのは値上がりと10月に買い増したため。
- サテライト比率が下がったのはバリュー系日本株が下げた後戻りが悪いため。
- 低リスク資産の比率が下がったのは入金無しでリバランスもしていないため。
日米ともに金融政策に少し変化の兆しはあるものの、特に気にするほどではないと思うので、来年もこのペースで運用する予定ですが、管理方法やまとめ方だけ一部見直していきたいと思います。
世界株式
三菱UFJ-eMAXIS-Slim全世界株式(オールカントリー)
野村-はじめてのNISA全世界株式(オールカントリー)
サテライト
国内個別株
国内特定投信
海外投資
低リスク資産
ドル・円定期預金
個人向け国債(変動10年)
SBI債