2023年12月末までの投資状況をまとめました(12月29日締)
先月のまとめでは強気になるのは時期尚早と書いていましたが、米国株式相場は利下げ期待で引き続き上げた12月でした。もともと予想しても当たらない前提なので構わないのですが、今後も金融政策も含めてどうなるかよくわかりません。実際に昨年末から今年初めはだいたい弱気だったのに、終わってみれば大幅上昇だったことを考えれば、来年は逆になる可能性もあります。そう考えると新NISAでいきなり走り出すより、まだまだ様子見でもいいかなと思っています。
さてそんな中ポートフォリオもだいたい決まってきたため、あまりする事が無くなってきました。ただちょうど優待の第2の波が来たためその整理をしていました。まず金券系は種類ごとに分けて封筒に入れておくと誰かがいつの間にか使っています。飲食系はもともと多くないので、大まかに計画して使用することで適当に楽しめます。また食品関係、生活用品なども日常的に組み込まれているため、ほぼ消費されています。これで問題ないかと思っていたら、砂糖銘柄を忘れていました。砂糖株は比較的高配当のところが多く、優待があればあえて手放す必要はありません。そのうえ腐る事もないのでずっと置いていてもいいのですが、普通そんなに大量に消費するものではないので、どんどん積みあがってきました。果たしてこれが全て消費される日が来るのだろうかと眺めていた、そんな12月の投資結果です。
対前年末 +25.7%(先月比 +1.3%)
複合ベンチマーク
対前年末 +22.9%(先月比 +0.7%)
複合ベンチマーク構成
eMAXIS Slim国内債券インデックス 25%
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) 75%