あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
昨年まではアセットアロケーションのサテライト投資をまとめて書いていましたが、振り返りがちゃんとできないため、個別に分けて書くことにしました。とりあえず今回は日本株についてです。
個別株
ゼンショー、立花エレテック、三菱商事、トリドール、ニチリン、エスリード
カンロ、キムラユニティー、パンパシフィックインターナショナル、広済堂
GX-半導体関連日本株式、iシェアーズ-MSCIジャパン高配当利回り
その他
優待株
今月の主要な動き
出 ビジネスエンジニアリング、
先月の振り返りからそんなに日が経っていないので大きな変化はありませんでした。個別株ではビジネスエンジニアリングが少し落としてきましたが、代わりに広済堂が上がってきました。久しぶりの非優待銘柄ですが、今年期待できる内需のややグロース銘柄です。広済堂への期待は子会社の東京博善にかかっています。ポイントは以下の通り。
- 今後新設は無理だと思われる東京都の火葬場をほぼ独占(7割シェア)している。
- 今後も東京への人口集中は続いていくと予想される。
- 日本全体の流れとして人口の高齢化は進んでいく。
- 火葬場と葬儀場のセットでの事業展開はとても現実的な戦略。
ついでにETFも追加しました。新NISAが始まり日本株にも動きがでたようです。世代により何を買うか意見が分かれているようで、本命はオルカンやS&P500のインデックスだと思いますが、対抗として高配当日本株も根強い人気があるようです。その場合買われていくのは大型・優良・高配当というワードで選別される銘柄だと予想されるため、そんなポートフォリオになっていると思われるものを買ってみました。