今週の相場、取引の振り返り
- 日本株はコロナの第４波の影響か伸び悩んでいました。保有株も同じ感じでしたが、ベイカレントが決算を評価されて上げていたのでプラスにはなっていたと思います。今週はそのベイカレントとその前に上げていたＫａｉｚｅｎを少し利確で売却しました。今は監視銘柄も全体に高いところにあるので買う事もできず、全体に様子見となります。コロナの感染が収まる要素も無いため社会に悪影響を与えて株価が下がるようなら今後何か買うかもしれません。
- 米国株は指数で見ていると好調でした。金利の動きも落ち着いたというか、市場が慣れたというべきか、どちらにしてもあまり影響されにくくなった気がします。保有株は相場が良かったので、それ相応に上げていたのではないかと思います。今週の売買は銘柄を絞るよりも長期向けての銘柄の入れ替えが主で、テーマ性のある銘柄から定番的なものに変更しています。それと今週も強かった住宅関連ですが、住宅関連で思いつくのは住宅のＤＨＩ、断熱材のＢＬＤ、ホームセンターのＨＤ等もありますが、できれば品物を売っている会社よりもサービスを売る会社の方が良かったので、住宅付帯設備の施工大手のＩＢＰを買いました。米国だとＤＩＹが盛んな国という印象がありますが、皆がするわけではないので住宅市場の活況とともに、それなりに工事発注は伸びていて業績も良さそうな感じです。
- アジア株はあまり良くない感じでしたが、とりあえず定期積立の日経３００は買い増しとなっています。あと保有株ではインドの２社が大きく下げました。個々に下げた理由はわからず、原因として考えられるのはコロナの感染が再拡大ですが、とりあえずそのまましています。インド以外にも中国、台湾など話題に上がる事が多く、気になる点は多いものの、長期では成長するエリアだと信じて当面は継続したいと思います。
今週の問題点
- 米国株は長期目的で銘柄を入れ替えたものの、安定と低迷・低成長は紙一重なので選択が難しい。
- 自分的に冬アニメは充実していたので、春アニメはやや物足りず、モチベーションが上がらない。
今後の計画
外国株の売買も一旦落ち着き、さらにすることは無くなるでしょう。株式はしばらく様子見が増える事と、ＧＷ頃にはコロナの感染拡大がすごい事になって、どこも行けないと思うので、漫画とアニメで巣籠りする準備をしておくことにします。
