投資内容全体イメージ図
投資内容に関して部分的に交代したところがあるので、現在の形をあらためてフォーメーション図として更新しました。
更新後
前回との変更点など含めた説明
- FWの2トップは変更なし。但し控えとしていたFINX(フィンテックグローバルETF)は米国成長株の方に移籍しました。
- 両サイドのMFである国内外成長株の位置づけは変更なし。但しポートフォリオとしては銘柄数がかなり増えています。
- OMFの優待株はポジションとしてはそのままですが、緩んでいた部分を鍛えなおして強い優待株になるよう銘柄は見直しています。また期待が大きすぎていたので、負担を減らす意味で両サイドに資金を振り分けました。
- 世界株式はslimで変更なし。コロナの時に資金量を多めに投下して強化されました。
- DF両サイドはこれまでの配当系からセクター系に変更し、守りとしての位置づけを明確にしました。これにより金融、エネルギー、資本財、素材等の分野の銘柄は無くなりました。
- ゴール前左DFはオルタナティブとしていたのをゴールドのみとして守りとして役割を明確にしました。以前入っていたBAMは米国成長株に移籍しました。
- ゴール前右DF、GKは債券として前回と変更ありませんが、これまで中途半端な形で入っていたPFFは売却していなくなり、守りとして安定性が上がりました。
全体的に行おうと思っていた事が全部できたので、今後は各ポジションのポートフォリオの整備と、全体のバランス調整をしていきたいと思います。
前回あげたフォーメーション