9月末までの投資状況をまとめました。
対元本 83.6%
対前年末 12.6%(先月比 +3.8%)
複合ベンチマーク
対前年末 9.4%(先月比 +5.5%)
複合ベンチマーク構成
eMAXIS Slim 国内債券インデックス
eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
9月は割安株の戻しがあったため日本株が全般的に上がっており、それがパフォーマンスのプラスに作用したものと思われます。但し売るにはまだ早いところで留まっており利益の確定はしていません。そのためプラスにはなっていても絵に描いた餅状態で、このまま眺めていたら下がっていくのだろうと思うと残念です。また複合ベンチマークとの差は縮まっており、これは株式の売却部分を債券に置き換えたことが影響しているように感じます。相場の環境的には日本市場は強かったという印象で、このまま落ち着いていくかと期待していましたが、またあの人が新しい発言をしたため問題が発生しそうです。よくあれだけ色々と規制を考えつくものだと逆に感心しますが、そうも言ってはいられず、結局何も問題は解決しないどころか、中東の問題が増えた状態で今月は終わりました。一応債券の比率は上げているので少しは負けにくくはなっているとは思うのですが、できれば少しずつでも問題が解消していってもらいたいものです。