サテライトポートフォリオの現状 ２０２３年１１月末

アセットアロケーションのサテライト部分について、先月末と比較しておきたいと思います。

日本株

個別株

ゼンショー、立花エレテック、都築電気、三菱商事、トリドール

ニチリン、エスリード、キムラユニティー、カンロ、テレビ東京

ＥＴＦ

ＧＸ-半導体関連日本株式

その他

優待株

今月の主要な動き

出　ロート製薬

入　トリドール、ＧＸ-半導体関連日本株式

相場の主体がグロースに移った感じでしたが、国内半導体関連が底打ちしたように見えたのでそのまんまのＥＴＦを買い戻しました。また飲食系も強い所が多く、トリドールがロート製薬と入れ替わりで上がってきました。

海外投資

ＥＴＦ

ＶＴＩ（Vanguard Total Stock Market）

ＩＸＮ（iShares Global Tech）

ＡＧＧ（iShares Core U.S. Aggregate Bond）

今月の主要な動き

出　なし

入　ＩＸＮ、ＡＧＧ

今月は利上げ終了予測でグロースが良かった感じで、ポートフォリオにハイテクも入れたくなったのでＩＸＮを買い戻しました。相場を見ているとハイテクでも特にセキュリティ関連は強い所が多かったように思います。また予想とは反しますが流れとして債券は強くなっているためＡＧＧも追加しています。

投信

三井住友ＳＭＴ-欧州株配当貴族インデックス

日興Ｔｒａｃｅｒｓ-Ｓ＆Ｐ５００配当貴族インデックス

三井住友ＳＭＴ-日本株配当貴族インデックス

ニッセイ-ＮＡＳＤＡＱ１００インデックス

ＳＢＩ-ＥＸＥ-ｉグローバルサウス株式ファンド

今月の主要な動き

出　なし

入　なし

今月は特に動きはなく通常の積み立てだけ実施しました。

オルタナティブ

ＳＢＩ-ＳＢＩ・ｉシェアーズ・ゴールドファンド（為替ヘッジなし）

ＧＸ-住宅Ｊリート

今月の主要な動き

出　三菱ＵＦＪ国際-ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内リートインデックス

入　ＧＸ-住宅Ｊリート

国内リートを総合型から住宅型に変更しました。リートの中でも比較的安定している住宅リートにまとめて投資することができるため、マンション投資と同じ感覚で隔月に家賃収入を得るのが目的です。区分所有マンションへの投資との違いは以下の通りです。

・ローンは利用できないのでレバレッジはかけれない。

・生命保険の代わりにはならない。

・区分所有１部屋への集中投資ではなく、沢山のマンションへの分散投資となる。

・物件が値下がり（株価が値下がり）しても簡単に買い増しできる。

・物件の管理はしなくてよい

・売りたくなったら、いつでもすぐ売れる。