2020年3月末までの投資状況をまとめました(3月27日締)。
対元本 73.5%
対前年末 -13.4%(先月比 -2.8%)
複合ベンチマーク
対前年末 -14.4%(先月比 -4.8%)
複合ベンチマーク構成
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3月は2月以上に荒れた相場で、株価の調整もさらに大きくなりました。月途中では随分下げていたように感じましたが、最後で盛り返したおかげか月末の締めでは思ったよりは悪くない数字になっていました。ただダウも日経も1000ドル(円)ぐらいの動きが頻繁に発生し、数字の感覚が麻痺しているためそう感じるのかもしれません。実際昨年末比で-13%はけっこうなダメージで、ベンチマークよりは良くても喜べない状態です。また底打ち感も無く、今後の見通しも立たない状況なのも難しくさせています。通常であれば明日は配当落ちとなるはずですが、今年は権利日が変わる可能性もあると通達も来ており、その場合は売れなくなるのでどうなるのでしょうか。コロナ相場は何かと今までに無い経験をさせてくれるので、鍛えられはしますが、とりあえず天災は仕方がないので、素直に受け止めてポートフォリオに向かい合いたいと思います。