１２月末までの投資状況をまとめました（週末にするため今月（今年）は１２月２７日締）。これで２０１９年の締めともなります。
対元本 １００.４％
対前年末 ２２.９％（先月比 ＋３.６％）
複合ベンチマーク
対前年末 １７.９％（先月比 ＋２.６％）
複合ベンチマーク構成
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内債券インデックス
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 国内株式（ＴＯＰＩＸ）
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（除く日本）
１２月は穏やかな相場となりました。年間を通しても、大きな波乱は無く相場は強いままに終わり、結果としてベンチマーク＋５％は十分な数字だと思います。もっとも何が良かったのかと考えてみても、ただ運が良かっただけという感じで、予想外の値上がりが寄与した事が多々ありました。なおリターンには入れていませんが、優待もまあまあ頂いたので消費税増税の年に適度に楽しみながら、生活コストも下げることが出来ました。
投資全体では主体の優待株＋世界株式インデックスは特に変更せず、サテライトはいつも通りころころ変わる感じで、この傾向は来年も同じだと思います。困っているのはＥＴＦが過去にない比率で買い上げられていて、特に大型株は苦しい感じが見えているのですが、一方で優待株、債券、金なども買われているため逃げ場が狭まっている点です。そのためどんな感じで負けにくくするか難しいところですが、一応色々と考えてみることにします。という事で、ブログも今年はこれで終わり、来年市場再開あたりから始めたいと思います。それでは皆様良い年をお迎えください。
