端株でのんびり投資日記

気の向くままに端株でのんびり投資した記録の数々です

サテライトポートフォリオの現状 2023年9月末

アセットアロケーションのサテライト部分について、先月末と比較しておきたいと思います。

日本株

個別株

ロート製薬ゼンショー立花エレテック都築電気三菱商事

ニチリンエスリード、キムラユニティー、カンロ、JPX

ETF

なし

その他

優待株

今月の主要な動き

出 GX-半導体関連日本株式、テレビ東京、味の素

入 カンロ、JPX

バリュー系の強い月でした。それもあってETF半導体関連は売却しました。個別株の入れ替わりもそんなに多くなく、地味な銘柄がただ動いているだけの月でした。

外国株

個別株

なし

ETF

なし

今月の主要な動き

出 IXN

入 なし

金利上昇が見込まれる状態なのでテック関連には厳しい月だったのですが、円安が進んだためそんなに悪くはなってなかったように思います。とりあえず為替で150円が目前になったたためIXNは売却して円転しました。これでサテライトには外国の個別株・ETFとも無くなった状態ですが、IXNのかわりにコアでVTを買い始めました。

投信

主力投信

三井住友SMT-欧州株配当貴族インデックス

日興Tracers-S&P500配当貴族インデックス

三井住友SMT-日本株配当貴族インデックス

ニッセイ-NASDAQ100インデックス

大和-iFreeNEXT-インド株インデックス

観察用投信

三菱UFJ国際-日経平均配当利回り株ファンド

大和iFree-新興国債券インデックス

日興-インデックスファンドMLP(1年決算型)

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内リートインデックス

ピクテ-iTrust新興国株式

今月の主要な動き

出 大和-ダイワ高利回りJ-REITオープン、SBI岡三-米国ヘルスケア関連株ファンド

入 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 国内リート、ピクテ-iTrust新興国株式

投信は観察用で入れ替わりがありました。国内リートを高配当(毎月分配)から通常インデックス(1年決算)に変更しました。高配当のメリットよりも毎月分配のデメリットが大きそうだと感じ始めたからです。また米国ヘルスケアを売却していますが、これは属性として配当貴族と重なっていると感じたからです。代わりに人口増加中の新興国投信を買っています。10月に発売になるEXE-iグローバルサウスと似たようなコンセブトとなっているため、今後に期待したいところです。

ビクテ-iTrust新興国の概要はこんな感じです。

EXE-iグローバルサウスはこんな感じです。新興国で成長が期待できる国々のETFをまとめて買うことができるので便利そうです。

オルタナティブ

三菱UFJ-純金投資信託(現物国内保管型)

WisdomTree-小麦上場投信

今月の主要な動き

出 なし

入 なし

オルタナティブは売買ともなく、特に動きはありませんでした。

 

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