米国株のポートフォリオを見直しました。前よりも大型株が減って中小型が増えたのと、少しだけ銘柄も減りました。これはQQQと「おおぶね」でカバーするものは避けるという意味合いがあります。それと日本株と同様にきちんと主力・準主力と分け、育成株という将来の主力探しのグループがあるのが米国株ポートフォリオの特徴です。
銘柄数が40と多いのですが、一応「おおぶね」がそれぐらいなので、そこは意識しました。銘柄数が多いとよく言われている意見2つに対しては以下の回答となります。
Q:銘柄数が多いと結局インデックスと同じリターンとなって面倒なだけでは?
A:幅広い分野にきれいに分散して保有していればそうなりますが、数は多くても、セクターは偏っているのでインデックスからはプライマイナスどちらかに乖離すると思います。
Q:銘柄数が多いと決算の確認とか、日頃の管理が大変なのでは?
A:決算は見ないので問題ありません。新規で投資する時に調べて、ある程度落ち着いたら後は放置なので管理も楽です。決算が毎回気になるようなら、そういう銘柄は買わない方がいいと思います。
今のポートフォリオです。但し育成株は面白そうだったので、とりあえず買ってみたものも多く、その後調べて売却する場合もあるため入れ替わりが激しいです。
主力株
NOW Servicenow
VEEV Veeva Systems
FVRR Fiverr International
MELI Mercadolibre
DHR Danahar
NVDA Nvidia
IDXX Idexx Laboratories
TMO Thermo fisher scientific
SAM The boston beer
AMED Amedisys
準主力株
TTD The trade desk
WST West Pharmaceutical Services
BFAM Bright Horizons Family Solutions
RGEN Repligen
ZTS Zoetis
NIO Nio
CSGP Costar Group
AWK American Water Works
NEE Nextera Energy
MKTX Marketaxess
PINS Pinterest
CRL Charles River Laboratories
DG Dollar General
SPGI S&P Global
POOL Pool
MPWR Monolithic power systems
EPAM Epam Systems
TYL Tyler technologies
SEDG Solaredge Technologies
VZ Veraizon
育成株
EVBG Everbridge
U Unity Software
SQ Square
CLCT Collectors universe
TRUP Trupanion
ROKU Roku
UPWK Upwork
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GSHD Goosehead insurance
NET Cloudflare