アセットアロケーションのサテライト部分についての前回からの変更点です。
個別株
アンビス
SHIFT
ショーボンド
ビジネスブレイン太田昭和
その他
優待株
売却 味の素、NTT、オートバックス、ナカニシ、東京個別指導学院、四国銀行、NF-日経平均高配当株50
購入 杉田エース
個別株は配当貴族銘柄を中心に売却し、ついでにETFの日経高配当株50も売却しました。配当を軽視するわけではないですが、投信で配当貴族を買い進めているので、そちらでまとめることにしました。成長株にはビジネスブレイン太田昭和と学究社が優待から引っ越しています。また優待株では値上がりした四国銀行、優待廃止の東京個別を売却し、代わりに杉田エースを購入しました。
日本株は昨年配当系が好調でしたが、それが今年も継続されるのか疑問だったので少し減らしています。特に中小製造業に割安で好業績のところが多いのですが、半導体関係など全体に来期は悪くなりそうなので購入は見送りました。
外国株
個別株
MO(Altria Group)
RICK(RCI Hospitality)
BFAM(Bright Horizons Family Solutions)
PANW(Palo Alto Networks)
SCI(Service Corporation International)
TSLA(Tesla)
AGYS(Agilysys)
AGM(Federal Agricultural Mortgage)
DGS(Wisdomtree Emerging Markets Smallcap Dividend)
SMH(Vaneck Semiconductor)
売却 ENB、BAH、IBM、GPC、HSY、VZ、CTVA、WBA、CASY、AJG、NVO、ADP、PWR、UFPT、LW、SPYD、DEM
購入 TSLA、AGYS、AGM、DGS、SMH
個別株は15銘柄売却、3銘柄購入で12銘柄減って計8銘柄となっています。理由は日本株と似ていますが、配当貴族やそれに類する銘柄は個別はやめて投信でまとめることにしました。そのためMOを除けば値上がり期待の構成となっています。
またETFも入れ替えました。米国高配当は売却していますが、まず金利が上がってきて、とうとうドルの定期預金は4.6%(6ヶ月、1年)になりました。値下がりリスク無しで、ただ預けるだけでその利子がつくなら株を買う理由はなさそうというのが理由です。新興国は継続ですが大型株から小型効果を期待して小型株高配当に変更しました。また半導体に関しては悪いニュースが続いていて今年は期待できなさそうですが、そのわりに個別株だと大きく下げても、全体で下げにくくなっているようなのでグローバル半導体を購入しています。
投信
SMT-欧州株配当貴族インデックス
Tracers-S&P500配当貴族インデックス
SMT-日本株配当貴族インデックス
eMAXIS-NASDAQ100インデックス
農林中金-長期厳選投資おおぶね
auAM-レバレッジNASDAQ100
今月は欧州株、NASDAQが良かった感じで買い増しはしていませんが、米国配当貴族は下げていたようなので買い増しました。後は日本株が昨年からの好調さを継続できるか興味があります。またFOYでランクインした、おおぶねは積み立て中ですが、ついでに昨年ランクインして今回は圏外に行ってしまったレバナスの積み立ても開始しました。
PFF(iShares Preferred and Income)
配当目的でPFFを買っているのですが、ドル定期で十分という気持ちもあり、なかなか買い増しまでいかず、今月はポジション維持という状態です。