アセットアロケーションのサテライト部分について変更があったので確認しておきたいと思います。これまでは国内株、外国株、ETF・投資信託など分けて書いていましたが、個別株の銘柄数が減ったためまとめて書くことにしました。
国内個別株
優待株
現在は優待株のみです。日本株は割安感があり、底堅いという意味では今の相場に合っているようで、特に優待株は独特な強みがあるため保有はしやすいです。ただ成長性という面ではあまり期待していないので、現在外国株に投資資金が流れてる現状は理解できます。
海外個別株
ENB(Enbridge)
VZ(Verizon Communications)
BTI(British American Tobacco)
GSK(GSK)
PRU(Prudential Financial)
IBM(International Business Machines)
GILD(Gilead Sciences)
UL(Unilever)
KHC(Kraft Heinz)
BCE(BCE)
海外個別株はボラティリティの大きい中小型で値上がりを狙うのはやめて、一旦大型で配当狙いに変更しました。今はセクター関係なしに売られる事も多いため大きく下げたら買い増していく事で、配当をもらいながら株価の戻りも期待しています。
投信・ETF
SMT-欧州株配当貴族インデックス
SMT-米国株配当貴族インデックス
SMT-日本株配当貴族インデックス
eMAXIS-NASDAQ100インデックス
当面我慢の相場ということで、連続増配中心の構成とすることにしました。これまでは海外ETFでSDY、VIG等を選んでいて、最近はDGRWにしていましたが、今は国内の投資信託もそれなりに充実しており、手数料はやや高いものの円で賄えるので管理が簡単というのが理由です。今は円安傾向でもあるので、手持ちのドルは個別株に回すことにしました。
なし
インフレ対応のためコモディティ関連を色々買っていましたが、ピークアウトの雰囲気も出てきたため全て売却しました。