2022年4月末までの投資状況をまとめました(4月29日締)
今月は下げた月という印象で米国株は金利上昇を十分織り込んでいなかったようです。さらにここにきて世界的に景気後退も感じさせる状態となり、さらに投資には厳しくなってきました。今のところ円安だけで大幅なマイナスを抑えているようですが、悪影響も大きいためあまり喜ばしい動きとは言えません。そんな中でポートフォリオで動かしたのは国内株で、今の相場で勝てる気がしなかったので値上がり目的の日本株は全て売却し、優待株のみ残しています。そのため追加銘柄としては四国銀行など成長や値上がりは期待していない銘柄が増えています。これで個別株は外国株だけですが、これもそのうち見直していきたいと思います。
対前年末 -1.9%(先月比 -2.5%)
複合ベンチマーク
対前年末 -2.3%(先月比 -2.1%)
複合ベンチマーク構成
eMAXIS Slim国内債券インデックス 25%
eMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー) 75%