端株でのんびり投資日記

気の向くままに端株でのんびり投資した記録の数々です

2021/1/4-1/8 週間取引

2020/1/8

売り:グレイステクノロジー、CSIQ、AZRE

買い:東京応化工業、野村マイクロサイエンス、JPMアジア成長株ファンド、SSYS、PACB

2020/1/7

売り:ヤプリ、EVBG、LYV、CXSE

買い:JIG-SAW、ディスコ、東洋合成工業、PLTR、CRL

2020/1/6

売り:スシローグローバル、マルマエ、BURL、FIVE

買い:RStechnologies、三井ハイテック、PLUG、SNAP

2020/1/5

売り:アートスパーク、ノーリツ鋼機、MTCH

買い:リスクモンスター、エムスリー、田岡化学工業、AI

2021/1/4

売り:ビジネスブレイン太田昭和、神戸物産、CLCT

買い:Ubicom、ヒラノテクシード、ALB、CHWY

 

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2020/12/28~12/31 今週の振り返りと今年の抱負

今週の相場、取引の振り返り

  • 日本株内需で成長性は継続しそうなものの落ち着いてきたMonotaROを売却し、今後は優待株として保有することにしました。代わりにこれから期待できそうな銘柄に入れ替えていっています。どれも高値圏なので様子を見つつ売却するかもしれません。
  • 米国株はハイテク関連を売却して整理したうえで、増やしたのはクリーンエネルギーとリアルな生活関連銘柄です。アメリカの感染者増加はさらに深刻な様子ですが、相場は生活面でもナイトクラブのRICK、映画館のCNKなど娯楽要素のある銘柄が戻してきているので、その辺を広げてみました。中小型のハイテクはやや調整気味ですが一通り整理は終わったので、あとは継続の予定です。
  • 中国・アジア株はソーラーのJKSを売却したため、また個別はNIO、BILIだけとなりました。気になる銘柄はあるものの、しばらくETF・投信だけで管理したいと思います。
  • 今週の気になる銘柄はKADOKAWA(9468)です。事業内容は出版をベースとしてゲーム、映像、webなどを展開している、いわゆるメディアミックス企業です。ネット起点の会社と異なるのは、やはり出版部門で不利と思える部分も生かし、ニコニコも懸念点ですがそれらも含めて常に何かゴチャゴチャさせながら成長している部分に多様性を感じます。コロナによって本に対する価値がどう変わるか見えない部分はありますが、「ところざわサクラタウン」のような取り組みをしている部分は評価されていく部分だと思います。なお今週でいえば角川武蔵野ミュージアムの「YOASOBI」がすごい良かったというのが気になった一番の理由です。

今週の問題点

  • 年末に振り返りと今後の計画を立てたので、特にすることがなかった。

今後の計画

年末に来年の計画は立てているため特に追加する部分はありませんでした。投資に対する今年の抱負は「現状維持」という消極的な目標で行いたいと思います。

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